会社を辞めて再就職しなかったら、所得税の還付は自分でやります

これを書いている時期が、確定申告の時期だったので、この税金関係のことも書いておこうと思いました。

 

会社員として働いていた人は、年末に「年末調整」して、税金が戻ってきているかと思います。会社を辞めた人は、会社を辞めているので、これをやってくれる人がいません。やらないと、損ということが(税金を納め過ぎ)多いので、気をつけましょう。

 

会社を辞めてその年中、年内に再就職しなかった場合、翌年に確定申告をすることで、多く納めた税金が戻ってくる場合があります。

所得税は、あらかじめ、毎月の給与から天引きされていますが、この源泉徴収は、12ヶ月まるまる働くであろうことを前提にしています。

会社で働いている場合は、年末調整を会社がやってくれるので、納め過ぎていても、精算できます。年の途中で、家族が増えたとか、残業が減って年収が落ちていたとか、いろいろなことがあるでしょう。

 

さらに、会社を辞めた人も、年内に就職が決まっていれば、次の再就職先の会社で、年末調整をしてくれます。

しかし、年内に就職が決まらなかった人は、そのままにしておくと、誰も年末調整をしてくれませんので、税金の納め過ぎということが多く発生するわけです。

 

自己責任ということで、自分で確定申告しないと、還付されません。税務署も、多く納めていますよ、と教えに来てくれませんよ(脱税の疑いがあるなど、少ない時は、連絡きますけど)。

 

特に、年内に再就職出来なかったということは、12ヶ月まるまる働いたという予定での給与の税金では多く納めている場合がほとんどです。やり方などは、ご自分がお住まいを管轄する税務署に行って聞いてみてくださいね。

手続きは、離職した翌年以降5年以内ということになっています。

参考:国税庁のページ
還付申告ができる期間と提出先|所得税

 

私自身も、会社を辞めて、留学して日本を離れたので、2年後くらいに税務署に行きまして、聞いてきたという経験があります。多く納めていることがほとんどですので、お忘れなく。