専門実践教育訓練の対象講座が増えました

平成26年10月から拡充された「専門実践」教育訓練給付金についてですが、昨年10月からだったので、実質、今年の4月からの講座からが本格的運用になるのかと思います。

 

昨年、すなわち平成26年10月の時点ではそれほど多くの講座がなかったからです。平成26年10月開講のもので、16講座しかなかったそうですから、かなり増えました。

それと、日本の特色から行って、学校や大学が4月から始まる、というのもあるでしょう。今回発表された分を入れて、平成27年4月開講分は合計1,053講座にまで増えました(前回までに発表された4月開講の講座数は847講座でした)。

 

なお、現在審査中の講座もあるそうですので、今月下旬予定の公表もチェックするといいかと思います。

 

それと、専門家の方も間違えているようですが、これは、教育訓練給付金のうちの「専門実践」のほうです。お間違えなく(今までのは、「一般教育訓練給付金」としてありますので)。教育訓練給付制度自体については、厚労省のこちらのページがわかりやすいです→→教育訓練給付制度について

 

看護師、介護福祉士、保育士などの資格取得を目的とする養成講座の数が多いようですね。元々、資格を取りたいと思っていた方には、朗報ですね。

 

今回の発表については、こちらをご覧ください。
平成26年12月25日付厚生労働省の発表☆出典:厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000069768.html
専門実践教育訓練の指定講座(12月決定分)を公表

この教育訓練は、非正規雇用の若者をはじめとする労働者の中長期的なキャリアの形成のため、就職できる可能性が高い仕事で必要とされる能力や、キャリアにおいて長く生かせる能力の習得を目的としています。

今回新たに指定したものは、看護師の資格取得を訓練目標とする養成課程 など、206 講座です。これまでに指定したものを合わせると、平成27年4月開講分は合計1,053講座になります。

なお、現在審査中の講座については、平成27年1月下旬に指定講座を決定、公表する予定です。

【平成27 年4 月1日付指定講座】
平成27年4月1日付指定講座(12月決定分)206講座
(内訳)
(1)業務独占資格または名称独占資格の取得を訓練目標とする養成課程 147 講座
(看護師、介護福祉士、保育士等)
(2)専修学校の職業実践専門課程 53 講座
(商業実務、情報処理、ビジネス等)
(3)専門職学位課程 6 講座
(ビジネス・MOT、教職大学院)