転職市場は売り手市場で4月に向けてこれからも転職活動が続く

転職求人倍率とは、「リクルートエージェントの登録者1名に対して、リクルートエージェントにおける中途採用求人数が何件あるかを算出した数値」ということで、考え方としては、有効求人倍率と同じものですね。

この数字が高くなればなるほど、求職者からみればそれだけ多く求人が出ていることですから多くの会社から選ぶことができますし、会社側からみれば、求人を出しても応募してもらえないということになります。

 

現在の転職市場のことを聞くことが多いのですが、以前はかなり月によっての違いがありましたが、最近の傾向としては、1年を通して高い倍率となっていることが多いようです。

 

転職活動の期間は、だいたい2ヶ月から3ヶ月ということを聞きましたが、最近では、即決型も増えているようです。いい条件のところがあったら、すぐに移るということです。逆にいえば、いい条件の会社ほどすぐに応募の枠が埋まってしまうというです。

 

ボーナス時期である12月を狙って今の職場をやめてから、1月から次の会社に移る、新年度の4月から移る予定で3月に転職するなどあったようですが、今ではそれもかなり平準化されてきているようです。

それはすなわち、いい条件、自分が納得する条件の会社で求人が出たらそこで転職するという人も増えてきているのでしょう。

転職支援サービスに登録しておくことで

それには、このような転職支援サービスに登録するだけ登録しておいて、自分の条件に合致した会社があれば、その時に動くなどある程度余裕を見ながら転職活動をおこなっているように感じます。現在の勤務先が倒産してすばやく決める、というタイプの即決型、スピード感というよりは、「いつかは転職」での登録が増えていてその結果、転職に至ったというようなイメージです。

 

転職支援サービスに登録しておきますと、専用の担当者がついて、面接のアドバイスをしてくれますし、なにより今の労働市場における自分の価値がどれくらいか客観的に知ることができます。

特に、現在年収で不満があるような人には、自分の現在の給与は同業他社からみて適正なのかどうかを知ることができるのがいいわけです。

リクルートキャリアによる転職求人倍率発表

リクルートキャリアが2月8日に2017年1月末日時点での転職求人倍率を発表しました。

転職支援サービス「リクルートエージェント」での、2017年1月末日時点の転職求人倍率は1.81倍だったとのことです。前年同月と比らべ、0.15ポイントの増加です。求人数は前年同月比で120.8%、登録者数も前年同月との比較で110.5%となり、求人数、登録者数ともに、過去最高だったとのことです。

 

詳しくは、以下のリクルートキャリアから出ているプレスリリースをご覧ください。

 

2017年1月の転職求人倍率を発表。1月は1.81倍(前年同月比+0.15) | プレスリリース | リクルートキャリア – Recruit Career

 

【職種別】
前月に引き続きインターネット専門職(4.97倍)、建設エンジニア(4.44倍)組込・制御ソフトウエア開発エンジニア(4.09倍) が高い

2017年1月の転職求人倍率は、前年同月比+ 0.15ポイントの1.81倍

職種別にみると前月と比べ求人数は34職種中26職種が増加、登録者数では34職種中30職種が増加(うち18職種は過去最高)

求人数は前月比101.8%、前年同月比120.8%。登録者数は前月比104.9%、前年同月比110.5%で、全体の求人数・登録者数はともに過去最高となった。

求人数が増えていることもさることながら、求人の職種も増えていることがいいことだと思います。

インターネット関連業種で、特に専門性の高い職種は引く手あまたということがわかります。時代の流れでしょうね。


 

転職には、転職サイトの登録が大事です。転職がうまくいった人は在職中から転職支援サービスを受けていました。 他社にない求人もあるので、複数登録しておくといいです。

登録がまだの人は、こちらから